豆の挽き方によって味はさまざま?
こんにちは😃
たかです。
今回は、コーヒー豆の挽き方のコツについてご紹介致します。
まず挽くというのは、簡単に言うとコーヒー豆を砕く作業のことです。
コーヒーミルを使って、豆を砕いていきます。
※できれば挽く作業が楽で調節がしやすい電動のコーヒーミルを使うことがオススメです!
「挽き方のコツって、豆砕くだけでコツなんていらないんじゃない?」
こう思った方もいるんじゃないでしょうか?
実は、挽き方によってコーヒーの味が変わるのはご存知でしたか?
そうなんです!!変わるんですよ!?味が!!
では、挽き方と味の特徴を三つずつご紹介します。
一つ目は、粗挽き
コーヒー豆をザラメ糖粒ほどの大きさに挽くことを粗挽きといいます。
名前の通り、粒が粗いためコーヒーの苦味が少なく、酸味が強く出ます。
二つ目は、中挽き
グラニュー糖粒とザラメ糖粒の中間ほどの大きさに挽くことを中挽きといいます。
もっともスタンダードな挽き方で、コーヒーの味がバランス良く出やすくなる挽き方となっております。
三つ目は、細挽き
グラニュー糖粒と同じくらいの大きさに挽くことを細挽きといいます。苦味やコクを強調したいときにオススメの挽き方となっております。