takacoffee1025’s diary

コーヒーについて詳しく!

抽出時に雑味が出てしまう原因とは?

 

こんにちは😃

たかです。

 

今回は、コーヒーに雑味が出てしまう原因を紹介していきます。

 

「雑味ってなに?」

 

雑味とは、本当にざっくり言うと雑な、余分な味が出てしまう味のことです。

 

甘み、苦味、酸味、渋み、えぐみといった、あなたにとっての余計な味が雑味です。

 

こんなコーヒー抽出されたら、飲みたくなくなりますよね、、、

 

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そこで!

雑味が出てしまう原因や雑味をどうやったらなくせるのかをご紹介します!

 

原因は、

細かく豆を細かく挽きすぎることです。

 

これは細挽きをするときにやってしまいがちなことです。

 

細かく挽きすぎで無駄なえぐみと呼ばれる嫌な苦味を出してしまうので、要注意です。

 

次に、沸騰直後のお湯を注がない

ということです。

 

コーヒーを淹れる温度は、通常85°〜92°

ぐらいだと言われています。

 

温度が高すぎて、余計なものまで溶けて抽出されるので要注意です。

 

最後に、焙煎した日から日付がかなり経っている豆もやめたほうがいいです。

 

豆は、野菜と同じ生鮮食品です。

 

早めに飲みましょう。

 

 

ではまた!

 

 

 

 

豆の挽き方によって味はさまざま?

こんにちは😃

 

たかです。

 

今回は、コーヒー豆の挽き方のコツについてご紹介致します。

 

まず挽くというのは、簡単に言うとコーヒー豆を砕く作業のことです。

コーヒーミルを使って、豆を砕いていきます。

 

※できれば挽く作業が楽で調節がしやすい電動のコーヒーミルを使うことがオススメです!

 

「挽き方のコツって、豆砕くだけでコツなんていらないんじゃない?」

 

こう思った方もいるんじゃないでしょうか?

 

実は、挽き方によってコーヒーの味が変わるのはご存知でしたか?

 

そうなんです!!変わるんですよ!?味が!!

 

では、挽き方と味の特徴を三つずつご紹介します。

 

一つ目は、粗挽き

コーヒー豆をザラメ糖粒ほどの大きさに挽くことを粗挽きといいます。

名前の通り、粒が粗いためコーヒーの苦味が少なく、酸味が強く出ます。

 

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二つ目は、中挽き

ラニュー糖粒とザラメ糖粒の中間ほどの大きさに挽くことを中挽きといいます。

もっともスタンダードな挽き方で、コーヒーの味がバランス良く出やすくなる挽き方となっております。

 

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三つ目は、細挽き

ラニュー糖粒と同じくらいの大きさに挽くことを細挽きといいます。苦味やコクを強調したいときにオススメの挽き方となっております。

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美味しいコーヒーをさらに美味しくするコツ

こんにちは😃

たかです。

 

前回は、基本的なコーヒーの淹れ方について

ご紹介させていただきました。

 

今回はそんなコーヒーを

さらに美味しくするコツ

ご紹介します。

 

 

それは、

コーヒーカップとサーバー

温める

ことです。

 

「え?そんだけ?もっと他にないの?

おまじないみたいな🧙‍♀️」

 

これが美味しくなる

魔法です!!!

 

方法は、余分にお湯を作って、

最初にサーバーやカップを温めるだけです。

(電子レンジが大丈夫なサーバーであれば、

水をチンするだけでサーバーは温まります。)

 

※サーバーは、コーヒーが淹れられる

状態になったら、お湯を捨てましょう。

※コーヒーカップは、サーバーにコーヒーが

入った状態になったら、

カップのお湯を捨てましょう。

 

 

 

「え?温めなくても充分美味しいコーヒー作れない??」

と疑問に思っている方。

 

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確かに温めなくても、充分美味しいのは作れます。

 

しかし、コーヒーを冷たい陶器のカップ

サーバーに入れるとコーヒー自体の

温度が下がるので、温かい状態が長持ちせず

美味しさも半減してしまうのです。

 

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せっかく温かいコーヒーを淹れたのであれば、

カップやサーバーも事前に温めておきましょう。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

コーヒーの基本的な淹れ方

 

 

こんにちは😃

タカです。

 

今回は、

コーヒーの基本的な淹れ方

ついて書いていこうと思います。

 

用意するものはこちら、

・コーヒー豆の粉(1杯10g)

・ドリッパー

ドリッパーの形に合ったペーパーフィルター

・コーヒー用のサーバー

・お湯(80°C〜92°C)130cc

 

 

 

 

まずは、ドリッパーにペーパーフィルターを

以下のとおりにセットします。

 

円すい型ペーパーフィルター(ハリオ式)は、このように折り曲げて、

ドリッパーにセットします。

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カリタ式と呼ばれる三つ穴のドリッパーに合うペーパーフィルターは、以下の様に折り曲げて

ドリッパーにセットします。

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次にコーヒー粉をペーパーフィルターをセットしたドリッパーに入れ、粉を以下のように

平らにします。

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サーバーにセットしたら、

次はお湯をかけていきます。

 

お湯をかけるときの

タイミングは2回あるので

注意が必要となります。

 

1回目は、真ん中から外側にかけて

コーヒー粉にお湯が全体に行き渡るように

ひと回しします。

 

(全体に行き渡るぐらいなので、サーバーに滴るぐらいで結構です。)30秒〜40秒待ちます。

 

※この30〜40秒の解説は別途で説明します。

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2回目は、中央に小さな「の」の字を

描くようにお湯を繰り返し注ぎます。

 

 

 

3回目は湯量を杯数に合わせて調節しましょう。

 

 

コーヒーの基本的な淹れ方は以上となります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレンチプレスって紅茶の機械じゃないの??

こんにちは😃

 

たかです。

 

みなさんは、フレンチプレスってご存知でしょうか??

 

そうです!

フレンチプレスとは、コーヒーを淹れるための器具ことです!!

 

 

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え?えっ??ええっ…?

 

 

フレンチプレスって紅茶を淹れる器具なんじゃないの?

 

実は、フレンチプレスはアッティリオ・カルマーニというフランス人が開発した

カフェプレス、コーヒープレスと呼ばれるコーヒーメーカーの一つだったのです!

 

日本にフレンチプレスが輸入されたときに、紅茶メーカーが紅茶のフレンチプレスとして紹介したのが流通してたみたいですね💦

 

フレンチプレスでコーヒーを淹れるメリットとしては、コーヒー豆自体の成分を逃さず抽出できてしまうところですね。

 

 

ペーパードリップと比べて、豆そのものの味を楽しむことができる、コーヒー通が愛する一品となっております。

 

こういった知識もコーヒーを楽しむための一つですし、知っておくとかっこいい、品のある男性に見えますね!

 

私も西島秀俊目指してます笑笑

 

 

では、良いコーヒーライフを☕️